子どものご利用の流れ − 乳幼児への対応 −
相談
発達にご心配や障害のあるお子さんに関する、お問い合わせや相談に応じます。【無料】
診療(発達外来)
お子さんの状態に応じて、発達神経内科、発達リハビリテーション科、発達精神科、耳鼻科で医師の診察を行います。
医師の処方にもとづき、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、心理士などの評価・訓練を行います。【診療費】
外来療育
お子さんには小集団でのグループ活動や個別療育などをとおして、発達の評価や療育の導入をいたします。
保護者の方には、お子さんの養育上の工夫や対応についての助言をいたします。
【診療費(一部、無料)】
児童発達支援
知的障害および肢体不自由のお子さんを対象とします。週に2日~5日の頻度で、小集団形式による療育を行います。【利用料】
児童発達支援(難聴)
難聴のお子さんを対象とします。週に1回の個別療育と、週に1日または隔週に1日の小集団形式による療育を行います。【利用料】
児童発達支援事業所
知的に遅れのない発達障害のお子さんを対象とします。週に1日の頻度で、小集団形式による療育を行います。【利用料】
保護者向けセミナー
リハセンター発達外来を利用中のすべての保護者を対象とした「療育講座」、発達神経内科・発達リハビリテーション科を利用中の保護者を対象とした「生活講座」、発達精神科を利用中の保護者を対象とした「ざぶとん講座」があります。いずれの講座も事前申込み制です。【無料】